がっつり食べてもなんか大丈夫な気がするおやつ
お手製の小豆寒天です。
小豆は大納言という種類が、粒が大きめでおいしいです。
寒天の上にどっさりのせて、
きな粉と黒蜜をかけています。
自分で作ったら甘さを加減できるし、
材料費だけでたっぷり作れてお得感もある。
なによりも、この四つの素材の相性が良いことと言ったら、
寒天のさっぱりと、きな粉と黒蜜のコクと、小豆そのものの甘みが混じって、
飽きないおいしさです。
おまけに腹もちがよいし、お通じもすっきりという、
ダイエットの味方でもあるのです。
小豆の炊き方は簡単です。
ざっと洗ったら、二倍くらいの水に入れて沸騰させます。
一度その煮汁を捨てて、また二倍くらいの水を入れて、
一時間くらい、ことことと煮るとできあがりです。
(コツは弱火でやさしく炊くことかな)
砂糖はお好みで加えます。
それから、小豆は産地とか種類とかたくさんあるから、
いろんな種類を試すのも面白いです。
寒天は粉寒天を煮溶かして、冷やすだけです。
これも砂糖はお好みです。
黒蜜をかけますから。