pinotannのブログ

消費の覚え書きと世間話です

この夏、さんざん食べたおやつです。控えめな甘さが気持ちよかった。

  

甘いものが好きでやめられない。

でも太るのも困る。

おいしくて太らなくて、満足できるおやつなんてあるのか?

そういうことを常に考えていますが、

そういう厳しい私の条件をクリアできたのがこれです。

      f:id:pinotantan:20160824110615j:plain

 

夏中食べていたのは寒天です。

一番はまった組み合わせは、あずきと黒蜜です。

さすがに昔からある食材の組み合わせです。

飽きが来ない。

あんこは市販のものは甘すぎるので、小豆を自分で炊いていました。

小豆も大納言という品種が、

大粒で豆そのものの甘みがあるので、そっちをお勧めします。

黒蜜をかけると、さっぱりした寒天にからんですごくおいしい。

 

 

     f:id:pinotantan:20160824110744j:plain

 

寒天のバリエーションとしては、シロップをジュースで代用したものがあります。

わざわざシロップを作らなくても、好みのジュースを買ってきてかけるだけです。

ジュースはカロリーが高いけど、

シロップとして使うのだからちょっぴりで満足できます。

しかもジュースは限りなく種類が多いから、

いろんなシロップを楽しめるというわけです。

 

     f:id:pinotantan:20160713170822j:plain

 

キウイフルーツは栄養が豊富なのですが、

安いものを買うと酸っぱいことがおおいです。

なので、カットしてタッパーに入れてはちみつをかけておきます。

冷蔵庫で保存している間に、はちみつがしみて甘みが補完されます。

 

あと缶詰のチェリーなども加えると、

ちょっと贅沢な気分になります。

 

寒天は硬めで食べごたえがあり、満足感が得やすいです。

舌触りもつるっとして、後口もさっぱり。

おまけに食物繊維が豊富なので、便秘にも良いです。

 

     f:id:pinotantan:20160824110921j:plain

こんな風に固めておいて、好きな形にカットして食べました。

これは粉寒天です。

 

     f:id:pinotantan:20160824111058j:plain

 

料理好きのともだちは、前の晩に棒寒天を水につけておくといっていました。

数時間水に浸しておくと煮溶けるのもはやくて、固まったときの舌触りも滑らかです。

こだわる人は棒寒天が一層おすすめです。