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pinotannのブログ

消費の覚え書きと世間話です

お金のことでもめると、後味が悪い

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ヘアカットに行ったときのことです。
表参道にある有名店が平日割引をしているというので、
先月からそこに行き始めました。
美容師もスタッフも若くてきびきびと働いていて、とても感じがいいです。
料金は今まで行っていたところより高いのですが、サービスは満足のいくものです。
質の高いところは自分もいい意味で刺激を受けるし、
これからも通っていいなあと思っていました。
 
それなのに、今回カットが終わってカードで支払いをして帰宅したら、
美容室から電話がかかってきて、
「料金を間違えて少なく計算してしまった。
足りない金額は492円なので、支払ってほしい」といわれたのです。
 
その美容院は、カットやシャンプーなどをする人と、
会計をする人が別です。
美容室は2階で、1階はシャンプーなどのヘアケア製品を売っています。
会計は階段を下りた1階できれいなお姉さんに支払います。
そのきれいなお姉さんが請求する金額を間違えたというのです。
ちなみに、カットと一緒にカラーもしたので、
12000円くらい支払いました。
それも平日2度目の来店キャンペーンということで2割引きだったようです。
 
わたしは突然電話で金額を請求されたことに驚きました。
「そんなこと、わたしは知りません。今更そんなこと言われても困ります」
そういうと、相手は、
「お客様にご来店いただく必要はありません。カード会社に請求する金額を書き換えさせてほしい」というのです。
 
カードの金額を書き換えるという言葉に敏感に反応してしまい、
「そんなこと絶対だめです」と大声を出しました。
書き換えられた金額を確認することが、わたしにはできません。
どんな金額を請求されてもわからないじゃないですか。
そう思うと、相手がひどく非常識なことを言う人間に思えました。
わたしは怒っていいました。
「わたしはあなたに請求された金額を支払いました。
あとからそんなことを言われても困ります」
そういいながら、
今電話で聞かされた金額が正しいかどうかも、わたしは疑い始めました。
ろくに顔を覚えてもいない、名前も知らない人からそんなことを言われて、
はいはいと支払いに応じることはできません。
わたしは、こんな電話をしてくる店さえ疑いました。
会計係の教育ができていないのではないか。
美容室の経営って、こんなずさんなの?
 
たいした金額ではないと思いつつも、絶対に請求金額の書き直しは受け入れられない。
「金額のことはあなたのミスでしょ。わたしはその場で言われた金額を支払っています。あとからこんな電話されて大変に気分がわるいです」というと、
「申し訳ありません。こちらのミスですのでこのままの料金でいいです。
ただ、次回も同じ料金ではありませんから、そのことを了承してもらいたい」
というので、
「 それはそれでいいです」
と答えました。
まあ、わたしは492円得したことになるらしい。
 
お金のことでもめるのって、気分が悪いですね。
もめるというほどのことではないのでしょうが、
もうこの美容室に行くのはやめようかなと思ったりします。
人付き合いにしても、お金がきちんとできない人とは距離をとるしなあ。
会計って一番大事なところだと思うのですが。
 
 
結局、お金を追加で支払うことにはなりませんでしたが、
安い料金を押し通してしまった負い目ができました。
店の会計への不信も残ります。
 
同時に、ナイーブになりすぎかもなと思います。
鈍感力で乗り越えよう。
美容師は気に入っているのだから、お金のことはこちらが注意すればいいか。
 
幸いなことに、日がたつにつれていやな気持は薄れています。
次回の予約のころには、すっかりこのことを忘れてカットに行くような気がします。