冷ご飯になっても、最後までおいしく食べられる料理を並べました。
炊飯器を処分してから、土鍋でご飯を炊いています。
土鍋が余分な水分を調整してくれるのか、ガスの火力が良いのかわかりませんが、
炊飯器で炊いたご飯よりも、もっちりとおいしい気がしています。
それに、雑穀を混ぜて炊くと、いっそううまみが増す感じです。
炊き立てはこのままで十分おいしいですが、残ってもちょっとしたアレンジで、違う味の一品ができます。
マグロの漬け丼です。
スーパーのお手頃なマグロの赤身でも、ワサビしょうゆに漬けるとおいしいです。
ごはんは、すし酢、もみのり、刻んだ大葉、すりごまをたっぷり混ぜます。
これがすごくおいしいですし、栄養たっぷりになります。家ごはんの醍醐味と思います。
マグロをのせると出来上がりです。
手早くできてごちそう風になるので、忙しい時には助かります。
これはご飯をバターで炒めてケチャップとしょうゆで味をつけます。
それからチーズを加えました。
とろけたチーズがご飯に絡んで、冷ご飯が生まれ変わります。
おいしいですよ。
朝と昼はご飯も食べますが、ダイエットのために、夜は炭水化物を取らずにおかずだけを食べています。からだが軽く感じられますし、朝気持ちよくおなかがすきます。それに、減らすことで、ごはんのおいしさをよけいに感じられるようになりました。
ごはんをおいしく、大切に食べたいなと思います。