作り置きができる。冷めてもおいしいメニューで、晩御飯をつくりました。
料理は作り立てが一番おいしいとわかっているのですが、時間がある時に作り置きしています。なぜなら家族の帰宅時間がバラバラなので、一緒に食べることがあまりないからです。わたしは誰のことも待たずに、ごはんも一人で食べます。おなかをすかせてイライラしながら家族の帰りを待つよりは、自分のペースで暮らすほうが好きです。家族も、それぞれが都合の良い時に食べたい分だけ食べています。
今日作った三品を紹介します。
鶏むね肉とチーズのフライ。
鶏のむね肉を薄くカットしてフライにします。衣のパン粉にとろけるチーズをまぶしています。こんがりと火が通ったチーズがむね肉に合います。刻んだパセリをパン粉に混ぜることもあります。いっぺんにたくさん作っておいて、親子丼にしたり、ケチャップライスに混ぜたりします。
あとは蒸したブロッコリーとプチトマトです。
黒豆は数時間水につけてから煮始めます。あくを取って一時間くらいコトコト煮ると柔らかくなります。味付けも好みでできます。豆そのものの味わいがすきなので、わたしは薄味にしています。味が薄いと日持ちがしないので、毎日少しづつ食べています。
ジャガイモとモツァレラチーズとタコのサラダです。
柔らかく煮たジャガイモと一口大にカットしたチーズとタコを合わせて、
みじん切りにしたバジルと塩とオリーブオイルを混ぜるだけです。
簡単で良い取り合わせです。
肉料理が手軽なのでつい肉ばかりになりますが、からだのことを考えて魚料理も増やしたいです。タコとかスモークサーモンのサラダなど、手軽なアレンジを増やしていこうと思っています。