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pinotannのブログ

消費の覚え書きと世間話です

極上の寝心地のふとんセットができました。かるふわで暖かく、睡眠の質がよくなります。

 

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からだが冷えやすくなったので、軽くて暖かいふとんの組み合わせを考えていました。今までのようにアクリル毛布に羽毛ふとんを重ねるだけでは、肩がすうすうと寒くて夜中に目が覚めてしまうのです。なにか軽くて暖かいちょっとしたものを足したい。厚手のシーツがいいのか、薄い毛布がいいのか、お値段はどれくらいになるのか、と探していました。

 

いろんな商品をたくさん売っていて選択肢が多いのは、消費者にとっては便利で幸せなことです。が、よくよく考えないと、無駄なものを買い続けて、家に中途半端で使い勝手の良くないものが、たくさんたまることになります。できれば必要なものだけを選んで、すっきりと暮らしたい。

年末に伊勢丹のセールにいって、毛布をいろいろ見ました。

販売員の説明によると、「ポリエステルはあまり暖かくないし、シルク毛布はお肌に良いけれど、これもそんなに暖かくない。一番暖かいのはアクリルの毛布だ」ということです。アクリルの毛布といっても、柄とか、繊維の密度とか、メーカー、産地とか、いろいろありました。

 

カシミヤとかキャメルとなどの毛布もありましたが、手触りがそれほど良くないし、値段はすごく高い。なので、これらは選択肢から外しました。いつかそういう商品もためしてみたいものです。

 

販売員の話では、セールで1万円のアクリル毛布がお勧めということでした。「これ1枚で十分暖かいです。ほかのふとんはいりませんよ」といわれました。その毛布は、手触りもしっとりと肌に吸い付くようで、気持ちがいいです。厚みもふつうの毛布の2枚分くらいあります。これにしようかなと、かなり気持ちが固まってきたのですが、「これだけで十分」というのに引っかかってしまいました。1枚で十分というのはたしかに便利です。でも、わたしはいくつかの寝具を組み合わせて寝心地を調整したいのです。

 

季節の変わり目とか、寒い時期、それほどでもない時期など、日本は1年を通して気温の変化があるじゃないですか。それを「これ1枚で十分」というのは、ずいぶん大ざっぱな考えではないの? 秋とか春先はどうするの? と思ってしまったのです。おまけに1枚で十分だとしたら、今家にあるアクリル毛布はいらなくなってしまうのか。そうだとしたら、もったいない話です。

 

それでもうちょっと考えることにして、売り場中の毛布を触って歩きました。すると、棚の下の方に薄手のアクリル毛布を見つけました。薄くて軽くてしっとり吸い付くような毛布です。シーツと毛布の中間のような厚みです。これなら、家にある毛布と合わせられると思いました。値段もなんと、3800円とお手頃です。ダメもとでこれを買ってしまおう、と即決しました。

 

夜になって、新しい毛布をシーツのように使ってみました。要するに薄手のアクリル毛布を加えたということですが、これが大成功でした。肌に吸い付く心地よさで、重ねているのに軽いままです。ほかほかして、芯から暖まります。なによりも夜中に目が覚めることなく、熟睡できるようになりました。かるふわですごく気持ちがいいです。

 

気温に応じて毛布を減らすことで、調節もできます。「じっくり考えてよかった」と、満足しています。